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デジタルとセラミック
マテリアル、色、形などオールセラミック全般に関して。
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Shunsuke Imai
9月18日
咬合面の溝って必要?
デジタルとセラミック
オールセラミックの咬合面に溝を掘ることは百害あって一利なしと考えてます。 溝は一切掘らず、形のうねりとステインだけで表現します。 メタルクラウンは複雑に溝を入れて研磨するとキラキラと乱反射してとても綺麗なんですよね! でもセラミックは構造的欠陥になってしまうだけ。メタルクラウンとは分けて考えた方がいいです。
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Shunsuke Imai
9月14日
ストローマンAB判定の方法
デジタルとセラミック
ストローマン限定の話になります。 ラボサイドで角度付きの既製アバットメントやSRAアバットメントを選択する必要が生じる事があると思います。 そんなときにまず行うのがAB判定です。 AB判定とは、八角形のジョイントで結合されているフィクスチャーとアバットメントの回転方向の位置関係を、本来なら8方向しか選べないものを、山基準と谷基準(AとB)の2組に分けることによって2倍の16通りの方向を選べるようのしたもので、埋入がA基準なのかB基準なのかの判定のことです。 ドクターはLoximに連結された状態でインプラント埋入し、Loximに刻印されたドットでA、Bを決定します。 ドットが唇側にくればA、ドットのない平らな面ならBです。 なので、その逆でLoximを模型に入れてみればAB判定がつくということになります。 これは正面から見ているのでややドットが遠心に寄って見えますがAで埋入されたことがわかります。 Loxim単体は残念ながら非売品です。インプラント埋入が済めば不要になるはずですので、親しいドクターにお願いして分けていただくと良いと思います。
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